サラリーマン店長

飲食店店長といっても大きく分けて2種類に分けられます。


◆2種類の店長


①自己の資産を用いて飲食店を開業し、運営している店長


店長でありオーナーであり自営業者です。

店の損益全てが自分のお金と直結します。
人件費も食材費も水光熱費も備品購入費も全て自分のお金です。

働いても働いても赤字であれば収入はありません。

逆に利益が出ればそれは全て自分のものであり、大きく儲けるチャンスもあります。


②外食産業に属する会社に勤めており、その中で店長という役職である者


店長であり中間管理職でありサラリーマンです。

店の運営に必要な経費は会社のお金です。
それらを定められた予算内でコントロールします。

自分のお金ではないので、それらは自分の評価を左右する指数でしかないです。

黒字だと評価が上がりますが給料は大きく変わりません。

でも赤字でも給料がもらえます。




一口に店長と言ってもこのふたつの店長は全く異なるものです。

そしてこのブログで扱う【飲食店店長】は②のサラリーマン店長です。



◆最後に


僕自身もサラリーマン店長として現在勤めています。

サラリーマン店長とは一体どのような仕事なのか?

興味のある方はお付き合いくださいませ。

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