なぜ店長でなければならないか
このブログは【飲食店店長として一生働くということ】という名前のとおりただ飲食店で勤務するだけではなく、店長という役職に就くことをオススメしています。
・シフトの融通を利かせられる
・仕事のペースをある程度自分で決めることができる
・店を自分が働きやすい環境にできる
店長は現場における長にあたるので、基本的には注意されるということがありません。
なのでメリットを履き違えて自己中心的に実践していると こういうことになります。
・自分が楽をするシフトばかりを作成
・自分が早く帰るためだけに部下にキツい仕事ばかりを委譲する
・自分が働きやすいようにお気に入りの従業員に媚びてそれ以外の従業員を雑に扱う
・周りが一生懸命働いているのにダラダラしている
◆店長という役職に就くことのメリット・デメリット
メリット
・シフトの融通を利かせられる
・仕事のペースをある程度自分で決めることができる
・店を自分が働きやすい環境にできる
↑これらはライフ・ワークバランス形成のために重要です。
・体を動かす仕事が減る
・体を動かす仕事が減る
↑一生続けるとなると体力仕事はほどほどでないといけません。
・給料が増える
・給料が増える
↑店長にならなくても300~350万ほどの年収になるとは思いますが一生続けるとなると少し心許無いと思います。
・店で起きたことの責任の所在は自分になる
デメリット
・店で起きたことの責任の所在は自分になる
といったところです。
メリットについては一生続けるに際して重要なものばかりです。
◆メリットの注意点
なのでメリットを履き違えて自己中心的に実践していると こういうことになります。
・自分が楽をするシフトばかりを作成
・自分が早く帰るためだけに部下にキツい仕事ばかりを委譲する
・自分が働きやすいようにお気に入りの従業員に媚びてそれ以外の従業員を雑に扱う
・周りが一生懸命働いているのにダラダラしている
職場のトップがこのような状態だと職場はどんどん荒んでいきます。
誰もこんな店長の下で働きたくないですよね。
そうすると結果的に自分が望まないような事態が起きてくることになります。
例えば
・人がどんどん辞めていってその穴埋めのために自分の休みが削られる。
・従業員のモチベーションが下がり、雑な料理・雑な接客が蔓延してクレームが頻発する。
誰もこんな店長の下で働きたくないですよね。
そうすると結果的に自分が望まないような事態が起きてくることになります。
例えば
・人がどんどん辞めていってその穴埋めのために自分の休みが削られる。
・従業員のモチベーションが下がり、雑な料理・雑な接客が蔓延してクレームが頻発する。
そのクレームに対応するのはもちろん店長です。
ひどいものだと休みの日に時間を割いて訪問謝罪に向かうこともあるかもしれません。
・最終的に会社からの評価が下がって給与や賞与が下がる。
・更に場合によっては降格処分として店長でなくなるかもしれません。
これが先ほどデメリットとしてあげた店で起きたことの責任の所在は自分になるということです。
ひどいものだと休みの日に時間を割いて訪問謝罪に向かうこともあるかもしれません。
・最終的に会社からの評価が下がって給与や賞与が下がる。
・更に場合によっては降格処分として店長でなくなるかもしれません。
これが先ほどデメリットとしてあげた店で起きたことの責任の所在は自分になるということです。
◆最後に
このように書くと非常に難しいことのように思えますが、要はバランスです。
慣れれば苦も無くやれるようになります。
しかし、これらのことを理解せず場当たり的に店長業務をおこなっている人は数多くいます。
これらの認識さえもっていれば何をすれば良いか・何をしてはいけないかがわかるようになります。
【飲食店店長という仕事】を【一生の仕事にする】という 目線で捉えて場当たり的ではなくちゃんと考えて仕事をしていれば結果は勝手についてきます。
そういった店長としての振る舞いや仕事の仕方についてもこのブログでお伝えしていければ良いなと思っています。
慣れれば苦も無くやれるようになります。
しかし、これらのことを理解せず場当たり的に店長業務をおこなっている人は数多くいます。
これらの認識さえもっていれば何をすれば良いか・何をしてはいけないかがわかるようになります。
【飲食店店長という仕事】を【一生の仕事にする】という 目線で捉えて場当たり的ではなくちゃんと考えて仕事をしていれば結果は勝手についてきます。
そういった店長としての振る舞いや仕事の仕方についてもこのブログでお伝えしていければ良いなと思っています。
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