なぜ飲食店店長という仕事を選ぶのか③~誰でもなれるから~

なぜ飲食店店長という仕事を選ぶのか。その最大の理由であるの3つめの理由のお話です。





◆誰でもなれる


最大の理由は誰でもなれるからです。

前回の記事にも書きましたが、飲食業界は万年人不足です。

飲食業界には誰でも入れます。
職歴が無くても、ある程度高齢でも、何の経験もスキルが無くても入れます。

他業種からでも入ることが出来ます。

いきなりホワイト企業は無理でも数打てばどこかの飲食店には入れます。

そしてその経験を活かして飲食業のホワイト企業を求めて同業他社に転職すれば良いのです。



◆飲食業界に入るべきではない人


誰でもなれるからこそ、何かを積み上げている人は飲食業界に入る必要はありません。

その積み上げたもので勝負していくべきです。

今、学生である人たちもあえて飲食の道に進む必要はありません。
好きで飲食の道に進む人を否定はしませんが、飲食の道にはいつでも入ることができます。

このブログは何も持たざる者が飲食店で勤務し、そこで優れたライフ・ワークバランスを得て豊かな暮らしになるように応援することが目的なのです。



◆最後に


週休2日で月間残業20時間で年収500万。
見る人が見れば低いハードルだと思われるかもしれません。

しかし学歴も職歴も資格もスキルも無い者がこれを得ることがどれだけ難しい世の中か。

何も持たざるものがこれを叶える道のひとつが飲食店店長であるのです。

誰でもなれるのです。

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